
NHK のニュース番組や週刊ワールドリポートや池上彰などが報道しないウクライナ情勢におけるアメリカの弱腰の真相。
本気の軍事行動を止められるのは軍事行動だけ。この現実、真実、摂理から目をそらしている欧米と日本。
ウクライナ問題でロシアの侵略を強調するバイデン大統領の弱腰。経済制裁は盛んに口にするが軍事対決は言及せず。
中露を同時に敵に回すことを恐れるアメリカ。中国の指導者層は、もしウクライナで米露が本格的な軍事衝突を起こしたら
即座に台湾に侵攻するだろう。アメリカはウクライナでロシアと、台湾で中国と二正面作戦を強いられることになる。
これはアメリカにとって悪夢のシナリオである。
しかも、現在のロシアは中国の経済的な支援を受けているので、いくらアメリカがロシアやプーチン個人に対して
経済制裁をすると脅しても、何の効果もない。そもそもロシアは、そんな「攻撃」をされることを承知の上で
軍事行動を起こしているのである。
日本は安倍晋三のせいでアメリカと実質的な集団安保体制下にある。そんな状態で台湾海峡で
米中が軍事衝突したら、たとえ中国が日本に一発も撃っていなくても自動的に日中も軍事衝突することになる。
そうなれば、真珠本攻撃の対日本版ではないが、中国軍は真っ先に日本各地の在日米軍基地と自衛隊の駐屯地を
攻撃するだろう。
アメリカ寄りの報道ばかり繰り返しているNHKや日本のマスゴミばかり見てるとまるでロシアが悪い事しているようであるが、
ロシアからすれば、これは「ウクライナ奪還作戦」であり、もともと自国領であったウクライナを取り戻すための戦いである。
更には、ウクライナ東部のロシア系住民という同胞たちが自治をしている領土をアメリカの支援を受けたウクライナ右派政権の
軍が侵略し、住民を虐殺している。ウクライナ軍に虐殺されている同胞たちを救うためには軍事行動を起こすしかないのである