宗教に無頓着な日本人らしい作品だ。小難しい理屈はわからねぇと言いつつ、屁理屈をこねる主人公。つーかタフすぎだろ上条wあの爆発を至近距離で受けたら五体バラバラに吹っ飛ぶぞ普通。。負けを認めるまでは負けないという、大昔の番長漫画と同じまるっきりバカ漫画の理屈だなーこのアニメ。この作者、設定はやたら色々考えるくせに肝心のバトル部分が幼稚なんだよな。萎えるわ・・・・。
絵の力と勢いで誤魔化してるけど、敵とやりあうときの主人公の語りが薄っぺらい。敵も薄っぺらい。全く主人公にも敵にも感情移入できねー。銀英伝とは対極だなある意味。
1話「8月31日(さいごのひ)」
2話「法の書」
3話「天草式」
4話「魔滅の声(シェオールフィア)」
5話「蓮の杖(ロータスワンド)」
6話「残骸(レムナント)」
7話「座標移動(ムーブポイント)」
8話「大覇星祭」
9話「追跡封じ(ルートディスターブ)」
10話「速記原典(ショートハンド)」
11話「刺突抗剣(スタブソード)」
12話「天文台(ベルヴェデーレ)」
13話「使徒十字(クローチェディピエトロ)」